【業務の効率化例】
・コールセンターのコンタクトセンター化
・QRコードとLINEによる受注業務効率化
・LINEロボットで業務効率化→例:軽作業派遣 など
お客様やスタッフと効率よくコミュニケーションをとるためにコールセンターが重要な役割を果たしてきました。しかし皆がスマホを持つようになり、電話だけではなく、メッセージや画像を組合わせたコンタクトセンターの必要性が高くなってきました。初期のころはメールが主流でしたが、スパムメールが多くなり使えなくなりました。そこで個人認証がしっかりできていて、みんなが使っているLINEを使うことで問題を解決しました。新たなスマホ用のソフト導入(コスト発生)や使い方の教育が省ける大きなメリットがあります。
これまでのコールセンターと同じように使うために以下の機能を持たせました。
1.複数のスタッフが会社として、複数のお客様・スタッフとメッセージ交換ができること
2.ビジネス電話機のように、メッセージが入ったことがすぐに分かること
3.Bot(ロボット)と組合わせて、高度な無人化システムで大幅な効率化を行う仕組み
4.SMSも接続することで、ケータイ番号のみでも同じように使える仕組み
5.初回のつながるときのやりやすさ
6.メッセージを自動翻訳することで世界中の人とシームレスに話せる仕組み
「ビジネスLINE」ではロボットと組合わせることで多くの分野で大きな成果を上げています。
1.派遣業のスタッフのスケジュール収集ロボット
2.予約を伴う業種の予約業務自動化
3.通販業でお客様からの再注文や納期確認等の自動回答
4.これまでFAXで行われていた受注業務の効率化
5.自動翻訳ロボットを組合わせた海外との通販や外注スタッフの管理
インターネットとスマホの普及によりお客様とのコンタクト方法が多様化しています。また、すべてのお客様がスマホとLINEを持っていることと使い方に慣れていることが大きなアドバンテージです。
1.電話と同様にLINE/SMSでも複数のスタッフで協調しながら対応できる仕組み
2.コールセンターシステム「接客ナビ」とコンタクトセンターシステム「ビジネスLINE」は連動可能
3.システムはCRM、予約システム、販売管理システム等と連携可能
4.外出先や在宅勤務のスタッフもコンタクトセンターから支援して全体の効率をアップ
SMSチャット画面:LINEショートメールでメッセージ交換ができます
担当者 | フリーアクセスできる設計になっており、座ったPCで自分のIDをプルダウンで選択します | |||
直近の20件のみ表示 | チェックを外すと全てのチャトが見れます。通常は表示速度優先でチェックを付けておきます | |||
フォントサイズ | 画面のフォントサイズを自分の好みのサイズに変更できます | |||
並び順 | 送受信先の順番を最終送受信日時/カナ名/名前/携帯番号順に並び変えられます | |||
パトライトOFF | チャトの受信で光ったパトライトを止めます | |||
フィルター条件 | 全て/(対)自分/(優)自分より選択します | |||
・(対)自分 | 自分がメッセージを送った相手先を[並び順]で表示します | |||
・(優)自分 | 自分を優先対応者に設定した相手先を[並び順]で表示します |
メッセージをGoogle翻訳で自動翻訳することで、日本語しか話せない日本人スタッフが協調しながら、世界中の人とシームレスにコミュニーケーションできます
2020年2月現在、対応できる言語が108言語あります。
お客様があらかじめ渡しておいたQRコードを読込むと、LINE上によく注文する商品リストが表示されるので数量のみ入力して送信します。会社ではお知らせランプが点灯し、担当者がワンクリックで受注データを販売管理に取り込むだけで受注処理が完了でき、大幅な業務効率化が行えます。