・2重/3重入力をなくしたい
・紙のデータ、PDFやExcelのデータを再度手入力している
・OCRの導入を検討したがコストが高すぎる
・現在のソフトが時代の変化で合わない部分がでてきて、結果的にEXCELで対応している
・独自にExcelで作った表がたくさんできているが、つなげられないか。番号等のIDで検索して呼び出したい
・手作業で行っている指定伝票印刷、集計表・グラフの作成を自動化できないか
・パッケージソフトを利用して低コストで利用したい
・ネット上の情報を競合他社より早く入手して成約につなげたい、ネットから情報を集めて加工したい
RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション=Robotec Process Automation)とは今まで人が手作業で行っていたパソコン上の単純作業を自動化して生産性を向上させる仕組みのことです。
日本でも国の「働き方改革」の提唱もあり、欧米に比べ大幅に遅れていたオフィス作業の効率化のためにRPAの導入の機運が高まってきています。
メリット1
ロボットが作業を行うことで、疲れない、早い、正確、人件費がかからない等のメリットがあります。
ロボットが以下のような動作を人の代わりに行ってくれます。
・他のソフトウェアの呼出
・画面上のボタンを押す
・IDによるレコードの検索
・データの読込
・データの書込(移動)
・判定・繰り返し
メリット2
全てを開発すると高額になるような大きなシステムでも、低コストのパッケージをリンクして組み合わせるだけで低コストで完成します。
・電話が鳴ると販売管理に連携して受注入力
・e飛伝で送り状を発行
・Google Mapで地図出力後配送 など
以上のようなシステムがリンクテクノロジを活用することで大幅なコスト削減効果が生まれます。
アンソネットでは、RPAという言葉がまだ存在しない10年以上前からリンク技術(リンクテクノロジー)として、研究と開発を続けており、中小企業向けRPAの分野で100事例以上の実績を積んできました。
中小企業でよく使われているパッケージソフトを中心に多くのソフトと連携してきた実績があります。
連携実績ソフトの一例
・Windows系 販売管理・顧客管理パッケージソフト
・Google
・Microsoft
・運送会社系
・保険会社系
・メール処理系
・Map
・クラウド系 販売管理・顧客管理パッケージソフト