【受注業務効率化のお悩み】
Q:お客様からの注文がFAXや電話でくるためスタッフが手で入力しています。受注業務は効率化できますか?
A:手入力せずにどうデータ化するかです。QRコードを使う方法があります。お客様にQRコードを読み込んでもらい、そこから注文してもらうと注文内容をデータ化できます。一度データ化してしまえば、販売管理システムへの入力はロボット(RPA)で自動入力できますので、業務を効率化できます。
【QRコード活用後:受発注処理の流れ】
1.よく注文される商品コードと商品名をQRコードに埋め込み、あらかじめお客様に渡しておきます。
2.お客様がスマホでQRコードを読み込むとLINE上に商品コードと商品名が展開されます。
3.お客様は発注したい商品の数量欄に数量を入力し、送信します。
4.会社側に届いた発注用LINEメッセージは、ロボット(RPA)により販売管理ソフト(弥生販売等)に自動入力されます。
【メリット:業務効率化の実現】
1.お客様は、電話やFAXによる注文よりも簡単に発注業務が完了できます。
2.企業側は、電話やFAXによる受注業務より大幅な効率化を実現できます。
3.みんなが使っているスマホ(QRコード読み取り)とLINEを活用することで追加コストなしで運用を開始できます。
【その他】
1.QRコードの印刷システムが付属します。
2.LINEが入るとパトランプが光るオプション
3.ロボット(RPA)により販売管理システム(弥生販売等)に自動入力する機能は、メールやエクセルデータにも応用可能
【まとめ】
お客様は、LINEで表示されたメッセージに数量のみを入力するだけなので、FAXや電話による発注に比べて労力が削減できます。
会社では、LINEから販売管理システム(弥生販売等)へワンクリックで受注データの取り込みができるため、FAXや電話による受注に比べて大幅に業務を効率化できます。
飲食業などの店舗からスマホで手軽に発注できるので、とても便利です。
お客様があらかじめ渡しておいたQRコードを読込むと、LINE上によく注文する商品リストが表示されるので数量のみ入力して送信します。会社ではお知らせランプが点灯し、担当者がワンクリックで受注データを販売管理に取り込むだけで受注処理が完了でき、大幅な業務効率化が行えます。
【受注処理フロー】
1.お客様のよく注文する商品コードと商品名をQRコードに埋め込みます。
2.スマホでQRコードを読み込むとLINEに先ほどの商品コードと商品名が展開されます。
3.発注したい商品の数量欄に数量を入力し、送信します。
4.会社側に届いた発注用LINEメッセージは、ロボットにより販売管理システム(弥生販売等)に自動入力されます。
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