OCRにAI技術を使い、スキャナ、FAX、メール(PDF・写真)で届く注文書等の画像をテキストデータに変換できます。
< 大きな特徴 >
・驚異的な変換率(手書きも活字もOK、活字なら100%認識)
・驚異的な低コスト
・FAX・PDF・写メ・Web頁にも対応
・複数の伝票を一括送信、複数枚を1伝票へ取込も可能
・相手商品コード等が違ってもデータ転送ができる「アブソーバ」を用意
<オプション:データ連携(シンプルRPA)>
データ連携の例
・パッケージソフト(販売管理、会計、給与計算など)
・Web系ソフト
・Excel、Googleスプレッドシートなど
事務作業を効率化できるほんの一例です。
他社に断られた案件でもお気軽にご相談ください。
動作シーンの動画も掲載しております。ぜひご覧ください。
↓
【相談内容】
小売業を営んでいる企業様の事例です。
お米や野菜などの食品を得意先様へ定期的に配達していらっしゃいますが、配達したときに納品する商品と数量が決まるため、事前に納品書を準備することができず、配達したときにその場で手書きをしているとのこと。請求書は手書きで月末に1ヶ月分をまとめて作成しています。
インボイス制度への対応を機に何とかできないだろうか、とのご相談です。
【改善後】
納品時にタブレットで入力し、モバイルプリンタで納品書を印刷するスタイルを提案(宅配便のスタッフが行っているスタイル)。会社に戻ったらデータを販売管理に吸い上げるだけで入力作業がなくなり、月末のこれまで手書き・計算していた請求書を自動化でき、大幅に効率アップが実現しました。
・手入力は数量だけなので入力ミスが出にくい仕組みです。
・弥生販売の持つ強力な販売管理の基本機能を活かしつつ、タブレットとモバイルプリンタを使ったスマートな納品システムです。
・タブレットと会社の弥生販売をクラウド経由でつなぎ、RPAによるリアルタイムの売上入力と弥生販売のデータを使った納品書を作成することも可能です。
【使用したソフト】
1. 弥生販売24
2. 納品システム
3. データ連携ソフト
※2.3は自社商品
【使用したハード】
1. タブレット(Bluetooth対応)
2. モバイルプリンタ(Bluetooth対応)
3. パソコン
【導入後の業務フロー】
1. 配達・納品時
タブレットの「納品システム」とモバイルプリンタを使用
・顧客先と納品商品、担当者を選択、数量を入力
・納品受領書と納品書をモバイルプリンタから出力
・納品受領書にサインをもらい、納品書を渡して完了
2. 帰社後
・納品データをタブレットの「販売管理システム」から出力
・パソコンの「弥生販売」でデータを吸い上げ
※「弥生販売」での売上伝票は入力不要
3. 請求処理
・パソコンの「弥生販売」で1ヶ月分をまとめて一括発行
※そのまま請求書をメールで送信できます
※前記の場合、請求書はクラウドに保存されます(電子帳簿保存法に対応)
Excelやスプレッドシートはデータの加工を行うのに優れたソフトですので、現場でExcelを良く分かっている方がデータを加工して販売管理や給与計算ソフトに送りたい、というニーズはとても多いです。そういったニーズに簡単に対応できるのが「シンプルRPA」です。
「シンプルRPA」の最大のメリットは、簡単に自動入力ツールが作れること、導入後の修正も自分で簡単にできる点です。
例えば、パッケージソフト、ECサイト、Excel、スプレッドシート、CSVなどのデータを売上入力等に自動転送できます。また、メールやLINEの本文に含まれる発注データを売上に送ることも簡単にできます。
高価で大がかりなシステムを導入しなくても業務効率を上げる方法があります。コストも含め、他社に断られた案件でもお気軽にご相談ください。
弊社は、このたび事務処理に特化した「AI音声入力とロボット(RPA)」を組合せた商品を開発し、特許出願しました。
「スマホの音声入力をパソコン上で動かすイメージ」と「ロボット化(入力自動化)」ですべての業務ソフトの入力を効率化しました。
販売管理、会計、見積等の入力が音声のみでできますので、手入力が苦手な方、もっと効率よく入力したい方などのニーズにお応えします。
IT導入補助金は、IT化に取り組み業務を効率化したい企業様を支援してくれる補助金です。
ITの力で御社が抱えている様々な課題を解決しませんか。
ITツール導入も補助金申請もアンソネットが強力にサポートいたします。
他社に断られた案件でもお気軽にご相談ください。
【IT導入補助金 ITツール】
1. 販売管理システム「MISOCA」
2. 販売管理システム 「弥生販売」
3. 受発注システム
4. CTIシステム「接客ナビ」
5. つながるCRM
6. 弥生給与
7. 弥生会計
8.RPA
9.Ai-OCR
10.FAXOCR/PDFOCR 自動変換ツール
11.見込客検知ロボット(マーケティングオートメーション)
12.派遣業向けスケジュール管理・出退勤・連絡業務効率化システム
【連携例】
例①:Ai-OCR+弥生販売
例②:Ai-OCR+受発注システム
例③:Ai-OCR+弥生給与
例④:Excelデータ+つながるCRM
各ページに動画も掲載しています。ぜひ動作シーンご覧ください!
今年度もいよいよスタートです。
募集開始は、3月28日(火)です。
順次ITツールを公開していきます。
①通常枠
・1次締切:2023年4月25日(木)17:00(予定)
・2次締切:2023年6月2日(金)17:00(予定)
②デジタル化基盤導入枠
・1次締切:2023年4月25日(木)17:00(予定)
・2次締切:2023年5月16日(火)17:00(予定)
・3次締切:2023年6月2日(金)17:00(予定)
小規模事業者等の販路開拓や業務効率化への取組を支援してくれる補助金です。
働き方改革や被用者保険の適用拡大、賃上げ、インボイス制度の導入等に対応する企業の取組みを支援して、生産性向上と持続的発展を図ることを目的としています。
【第12回受付分】
・締切: 2023年 6月 1日(木)
・補助金額:50万~200万
・補助率:2/3~3/4
・補助対象:①機械装置等費、②広報費、③ウェブサイト関連費、④展示会等出展費(オンラインによる展示会・商談会等を含む)、⑤旅費、⑥開発費、⑦資料購入費、⑧雑役務費、⑨借料、⑩設備処分費、⑪委託・外注費
ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金は、中小企業・小規模事業者等が取り組む革新的サービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善を行うための設備投資等を支援するものです。
【ものづくり補助金】
・第14次公募締切 :2023年4月19日(水) 17時まで
・補助金額:100万~4000万
・補助率:1/2~2/3
・補助対象経費:機械装置・システム構築費、技術導入費、専門家経費、外注費など
卸売業を営んでいる企業様の事例です。
毎日大量の注文と仕入先からの納品伝票がメール・電話・FAX・郵送で届きますが、商品数が多い上、受注のたびに見積・発注する場合が多いため業務が複雑になっていました。
見積と受注管理はエクセルで各担当者がそれぞれ処理し、請求業務のみ販売管理システムで処理していました。
どこをどう改善・効率化できるかをご相談いただきました。
【使用したソフト】
1. 受発注業務システム
2. RPA
3. 弥生販売
【改善後】
1. 見積業務
・見積書作成では、今まで使っていたエクセルの自由度や利便性を活かす方が良いと考え、RPAを使って受注入力へ自動転送するようにしました。
2. 受注・発注業務
・受注業務は、伝票入力に過去のデータから売単価・仕入先・仕入単価が自動表示されるようにしました。
・発注業務は、同じ仕入先の商品をまとめて抽出し発注書を作成できるようにしました。
・仕入業務の仕入伝票入力では、発注データを呼び出して入荷品を選択することで部分仕入れを可能にしました。入力を確定するとRPAにより、弥生販売の仕入入力へ自動転送します。
・発注書はプリントアウトをFAXに送ることでFAXが自動送信されます。
・売上業務の売上伝票入力では、受注伝票を仕入済みにし、弥生販売の売上入力へ自動転送します。
3. 売掛金・買掛金管理業務
弥生販売ですべて行います。
RPAによる仕入・売上データの自動転送機能により、すべての手入力が必要なくなります。
【まとめ】
・販売管理パッケージの持つ利点と受発注システムの利点を組合わせたことが最大の特徴です。大幅なコスト削減効果が見込めます。
・受発注業務部分を販売管理システムから分離することで、企業に合わせた仕組みが低コストで提供できました。
・発注書は、お客様ごとの売単価と仕入単価が自動的に記入されるので、受注数量のみ入力すれば完了します。(大幅な作業の効率化)
・活用できるすべてのデータをRPAを使って自動転送しますので、弥生販売の売上入力・発注入力は完全に自動化できます。(大幅な作業の効率化)
・売掛金・買掛金管理(企業ごとに不変の部分)は弥生販売に接続することで、導入コスト削減と法改正等に伴うカスタマイズコストの削減を実現しています。
・弥生販売の持つ強力な販売管理の基本機能および多様な分析レポートを活用できます。
IT導入補助金2022の最終締切が公表されました。募集スケジュールは下記のようになっています。通常枠は12月が最終となりますので、ご相談はお早めにお願いいたします。
①通常枠:2022年12月22日(木)17:00(予定)
②デジタル化基盤導入枠
・17次締切:2022年12月22日(木)17:00(予定)
・18次締切:2023年1月19日(木)17:00(予定)
・19次締切:2023年2月16日(木)17:00(予定)
【受注業務効率化のお悩み】
Q:お客様からの注文がFAXや電話でくるためスタッフが手で入力しています。受注業務は効率化できますか?
A:手入力せずにどうデータ化するかです。QRコードを使う方法があります。お客様にQRコードを読み込んでもらい、そこから注文してもらうと注文内容をデータ化できます。一度データ化してしまえば、販売管理システムへの入力はロボット(RPA)で自動入力できますので、業務を効率化できます。
【QRコード活用後:受発注処理の流れ】
1.よく注文される商品コードと商品名をQRコードに埋め込み、あらかじめお客様に渡しておきます。
2.お客様がスマホでQRコードを読み込むとLINE上に商品コードと商品名が展開されます。
3.お客様は発注したい商品の数量欄に数量を入力し、送信します。
4.会社側に届いた発注用LINEメッセージは、ロボット(RPA)により販売管理ソフト(弥生販売等)に自動入力されます。
【メリット:業務効率化の実現】
1.お客様は、電話やFAXによる注文よりも簡単に発注業務が完了できます。
2.企業側は、電話やFAXによる受注業務より大幅な効率化を実現できます。
3.みんなが使っているスマホ(QRコード読み取り)とLINEを活用することで追加コストなしで運用を開始できます。
【その他】
1.QRコードの印刷システムが付属します。
2.LINEが入るとパトランプが光るオプション
3.ロボット(RPA)により販売管理システム(弥生販売等)に自動入力する機能は、メールやエクセルデータにも応用可能
【まとめ】
お客様は、LINEで表示されたメッセージに数量のみを入力するだけなので、FAXや電話による発注に比べて労力が削減できます。
会社では、LINEから販売管理システム(弥生販売等)へワンクリックで受注データの取り込みができるため、FAXや電話による受注に比べて大幅に業務を効率化できます。
飲食業などの店舗からスマホで手軽に発注できるので、とても便利です。
事業再構築補助金<第7回公募>の公募が開始されました。
公募期間は、令和4年7月1日(金) ~ 令和4年9月30日(金)18:00までです。
【事業再構築補助金とは・・・】
ウィズコロナ・ポストコロナ時代の経済社会の変化に対応するため、新分野展開、業態転換、事業・業種転換、事業再編等、思い切った事業再構築を支援するための補助金です。条件を満たすことで「システム購入・構築、借用に要する経費」も対象になります。
・補助対象経費:建物費、機械装置・システム構築費(リース料を含む)、技術導入費、専門家経費、運搬費、クラウドサービス利用費、外注費、知的財産権等関連経費、広告宣伝・販売促進費、研修費
・補助金額:100万~1.5億
・補助率:1/3~3/4
・公募開始:令和4年7月1日(金)
・申請受付:8月下旬開始予定
・応募締切:令和4年9月30日(金)18:00
RPAとは、パソコン上で動くソフトウェアロボットです。パソコン上で行う業務プロセスや作業を自動化したり、簡素化することができます。時間や労力を大幅に削減できるので、少ない労働力でも生産性を向上させることができるのです。
RPAは同じことを繰り返したり、人間が行うと面倒に感じるような単純作業が得意です。ロボットが作業を行うことで、疲れない、早い、正確、人件費がかからない等のメリットがあります。
【RPAでできることの一例】
・ウェブサイトからデータを自動的に収集するスクレーピング
・独自の指定伝票・集計表・グラフ等へ自動転送して印刷
・販売管理に足りない顧客情報を付加
・クラウドOCRでFAXをテキスト変換して販売管理ソフトなどへ自動転送
・PDF/EXCELデータをテキスト変換して販売管理ソフトなどへ自動転送
など
専用ソフトウェアやシステム構築費、専用サーバー等も補助金の対象になります。革新的サービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善を行うための設備投資等に対して経費の一部を支援をしてくれる補助金です。
【ものづくり補助金】
・第11次公募締切 :2022年8月18日(木) 17時まで
・補助金額:750万~3000万
・補助率:1/2~2/3
・補助対象経費:機械装置・システム構築費、技術導入費、専門家経費、外注費など
アンソネットには、福岡に限らず全国のお客様から販売管理に関するお悩みが届きます。
たくさんいただくのでまとめてみました。
【お悩みや問題】
a. 注文がFAXやメールで入るので販売管理に手入力する手間が大変。何とかならないか?
b. 商社なのでお客様からの発注書がFAXで届き手入力、その商品を仕入先に発注、商品と一緒に納品書が届くので手入力。入力の手間を省きたい。
c. 上記の在庫を置かないタイプの商品が主で、受発注システムと売掛・買掛金管理までできる会社に合わせたシステムを要望すると莫大なコストがかかる。
【 解決方法 】
1. まず受発注業務部分を販売管理システムから分離することで、各会社に合わせた仕組みが提供可能になります。2つのタイプの受発注システムを用意して各会社に合った業務効率化を提案できます。
2. 受発注業務を各社に合わせた後、売掛金・買掛金管理の各社変わりない部分は市販のパッケージソフトに接続することで導入コスト削減と法改正等に伴うカスタマイズコストの削減を実現できます。
3. 得意先から送られてくる発注データ(発注書)の種類は、多岐にわたります。電話、FAX、紙(郵送)、テキストメール、EXCEL、PDFファイル、EDI等があります。これらをうまく処理できる仕組みを長く研究してきましたのでWeb、各種メッセンジャーBot、OCR、CTI、RPAの技術を使い各企業の現状に合わせた業務効率化のご提案が可能です。
IT導入補助金の活用も可能です。
最終申請締切は6月13日となっておりますので、ご興味がおありでしたらお早めにご連絡ください。
2022年度のIT導入補助金は、2つの枠が設けられています
①通常枠
②デジタル化基盤導入枠
①と②の大きな違いは「補助率」と「補助対象経費」です。
②は補助金には珍しく、ハードウェア購入費も対象になっています。
ただし、会計ソフト・受発注ソフト・決済ソフト・ECソフトを購入した場合に限定されます。
食品の卸売業を営んでいる企業様の事例です。
取引先への納品を自社スタッフで配送していますが、納品伝票は複写式を使い、手書きで処理していました。インボイス制度の導入を検討する過程で大手運送会社のようなモバイル端末とモバイルプリンタによる納品書発行を考えましたが、コスト面で実現できるシステム会社が見つからず、弊社でようやく実現することができた事例です。
【導入後】
弥生販売の持つ強力な販売管理の基本機能を活かしつつ、大手宅配会社が行っているようなモバイル端末とモバイルプリンタを使ったスマートな納品システムをRPA(ロボット技術)を使うことで低価格で実現しました。
モバイル通信の環境が良くなったことで、モバイルパソコンと会社の弥生販売をクラウド経由でつなぎ、RPAによるリアルタイムの売上入力と弥生販売のデータを使った納品書作成(インボイス制度に対応)を実現しています。
また、モバイルパソコンからRPAが自動入力したことにより、事務スタッフのデータ入力が必要なくなり、ほとんどの業務を在宅勤務(テレワーク)で処理可能になりました。
冷凍食品の卸売業を営んでいる企業の事例です。FAXでの注文書がほとんどで、国内のみならず海外への出張も多いため、出張先からすべての処理ができないかと相談がありました。弥生販売を導入済みでしたが、出荷倉庫と直送先を入れた出荷依頼書もFAXで送信する必要があり、二重入力の問題でも困っていらっしゃいました。
【導入ソフト】
1. 弥生販売
2. 販売管理用RPA「帳票作成タイプ」
3. 接客ナビ(CTIでFAX受信データを確認)
4. リモートツール
【導入後の業務フロー】
1. お客様から事務所FAXへ注文書が届く
メール送信ロボット(RPA)が、FAXをpdf変換してメールで送信
2. リモートツールで外出先より事務所のパソコンを操作
3. 接客ナビ(CTIソフト)で、事務所FAXに届いた注文書データを確認
ワンクリックで弥生販売の入力画面へジャンプする(得意先は自動入力)
画面上のFAX内容を見ながら弥生販売の売上伝票へ登録
4. 売上伝票を出力すると出荷依頼書作成ロボット(RPA)が弥生販売から出荷依頼書
(Googleスプレッドシート)へデータ転送
5. Googleスプレッドシートの出荷依頼書で出荷倉庫と直送先を選択して印刷すると、
自動的にFAXが倉庫に送信
販路開拓や生産性向上の取組に対する経費の一部を支援してくれる有名な補助金です。
来年から始まるインボイス制度を見据えた「インボイス枠」も今回から新たに加わっています。早めの検討と準備をしていきましょう♪
弊社でもインボイス枠に向けた新商品をはじめ、販路開拓の取組に有効なマーケティングオートメーション(MA)を提供していきます。
【第8回受付分】
・締切: 2022年 6月 3日(金)
・補助金額:50万~200万
・補助率:2/3~3/4
※今回から5つの特別枠が新設されています。
ITツール(ソフトウェア・サービス等)を導入する際、経費の一部を国が補助をしてくれるIT導入補助金。今年度もスタートいたしました。
「インボイス制度の導入」を見据えて、会計ソフト、受発注ソフト、決済ソフト、ECソフトは最大3/4補助、PC、タブレット、レジ・券売機等の購入にも補助が受けられるようになります。アンソネットは、今年度もIT導入支援事業者として企業様のご支援をしてまいります。対象となるITツールは、順次ご案内してまいります。
お客様があらかじめ渡しておいたQRコードを読込むと、LINE上によく注文する商品リストが表示されるので数量のみ入力して送信します。会社ではお知らせランプが点灯し、担当者がワンクリックで受注データを販売管理に取り込むだけで受注処理が完了でき、大幅な業務効率化が行えます。
【受注処理フロー】
1.お客様のよく注文する商品コードと商品名をQRコードに埋め込みます。
2.スマホでQRコードを読み込むとLINEに先ほどの商品コードと商品名が展開されます。
3.発注したい商品の数量欄に数量を入力し、送信します。
4.会社側に届いた発注用LINEメッセージは、ロボットにより販売管理システム(弥生販売等)に自動入力されます。
ウィズコロナ・ポストコロナに対応するために、新分野展開、業態転換、事業・業種転換、事業再編等、思い切った事業再構築等に取り組む際に活用できる補助金です。第6回公募以降は、事業類型や要件が大幅に変更になります。
【事業再構築補助金】第6回公募
・申請期間:3月28日~6月30日
・申請受付開始:5月下旬~6月上旬
・補助金額:100万~1.5億
・補助率:1/3~3/4
革新的なサービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善を行って生産性を向上させるための設備投資等を行う際に活用できる補助金です。
【ものづくり補助金】
・ 第10次公募締切 :2022年5月11日(水) 17時まで
・補助金額:100万~3000万
・補助率:最大2/3
小規模事業者が経営計画及び補助事業計画を作成して取り組む、感染拡大防止のための対人接触機会の減少と事業継続を両立させるポストコロナを踏まえた新たなビジネスやサービス、生産プロセスの導入等に関する取組を支援する補助金です。
【小規模事業者持続化補助金<低感染リスク型ビジネス枠>】
第9回受付締切: 2022年 3月 9日(水)17:00
・補助上限額 :100万円
・補助率:3/4
RPAとリンクテクノロジー(リンク技術)なら、APS型Webショッピングカートとの連携も可能です。
事前にWebのショッピングカートで会員登録すると割引が受けられるテレフォンサービス業様での事例です。この事例では、はじめて電話をされたお客様が、事前にWebで会員登録されている場合が非常に多いため、Webで会員登録があった場合、その会員情報を自動的に インバウンドCTIシステム「接客ナビ」 へ取り込みます。
インバウンドCTIシステム「接客ナビ」 と営業系部署で使用しているSFA、eセールスマネージャー(ソフトブレーン) とをWeb接着剤で連携。お客様からの電話があった場合、そのお客様のカスタマーシート(顧客マスタ)、ビジネスシート(案件マスタ)を開きます。
この事例は、案件のスパンが長い(クロージングまで時間がかかる)業種様での導入だったため、お客様からの電話に対して素早く案件情報(ビジネスシート)を開き、過去の履歴を確認しての対応が可能になり、クロージング率の向上と素早い対応による顧客満足に繋がっています。
インバウンドCTIシステム「接客ナビ」 と、WebショッピングカートとをWeb接着剤が連携させました。
お客様からショッピングカートであった注文に対しての問い合わせが電話であった場合、CTIシステム「接客ナビ」からショッピングカート管理画面のお客様情報、注文履歴画面を表示します。EC-CUBE、Zen Cart、osCommerce など、複数のオープンソース系Webショッピングカートシステム(ECシステム)に対応。
アンソネットの連携・リンク技術は、複数のシステムとの同時接続も実現します。
サイボウズ メールワイズ でメール履歴と電話履歴の一元管理をしていた輸出入商社様。「メールは自動的に履歴が残るのに、電話履歴は手動で作らないといけない。」 これを解消するために、CTIシステム「接客ナビ」 と サイボウズ メールワイズ を連携させました。お客様から電話があったときに、ボタン一つで サイボウズ メールワイズ に電話対応履歴が作成されます。 また、過去に提出した見積や販売実績は 弥生販売 (販売管理ソフト)で管理しているため、サイボウズ メールワイズ と同時に、弥生販売 へのリンクも行っています。
Lotus Notes で作られたカスタマーサポートセンターシステムと、CTIシステム「接客ナビ」 の連携を、リンクテクノロジーを使って実現。Lotus Notes のようなカスタマイズが前提となったグループウェアとも、アンソネットのリンクテクノロジーなら連携が可能です。
CTIシステム「接客ナビ」 で、電話の発着信履歴を管理。この事例では、時間帯によるオペレータの人数の変動(同時に対応可能な電話本数の変動)に、「接客ナビ」 の「IVR(自動音声応答)」で対応しています。 電話対応後、Lotus Notes 上に構築されたカスタマーサポートセンターシステムにある「CTI連携」ボタンをクリック。電話対応の履歴が自動的に登録され、オペレータによる詳細な入力を開始することができます。 顧客数増加に伴う Notes 上での検索速度の低下をリンクテクノロジーによるダイレクトリンク機能で解消。「システムを連携させれば作業効率が上がる」を代表する事例のひとつです。
保険会社が代理店向けに提供しているWebベースの顧客管理システム。そのWebベースの顧客管理システムとの連携を実現したのもWeb接着剤です。
「動作が遅い」、「入力可能な項目が少ない」、「他社保険の入力に制限がある」、「顧客データは自社でも管理したい」、様々な理由があり、保険会社が代理店向けに提供しているWebベースの顧客管理システムだけで顧客管理を行うのは難しい。自社に独自の顧客管理システム(ローカル顧客管理システム)を導入し、保険会社提供のWebシステムとは別に顧客管理を行っている、行いたい。そんな保険代理店業様は多数いらっしゃいます。 そこで問題になるのが自社のローカル顧客管理システムと、保険会社が提供しているWebベースの顧客管理システムの連携です。「できないのが当たり前」だと思われている代理店業の方が多いのですが、アンソネットの連携・リンク技術、Web接着剤 はそんなWebシステムとの連携・リンクを可能にします。
カスタマーサポートセンターが使用している独自のWebベースの修理依頼受け付けシステムと、営業系部署で使用しているSFA、eセールスマネージャー(ソフトブレーン) とをWeb接着剤で連携。
カスタマーサポートセンターにある修理依頼受け付け履歴をチェックし、古い機器を使用しているユーザーに入れ替えの営業提案。独自システムである修理依頼受け付けシステムある「SFA連携」ボタンをクリックすると、eセールスマネージャー にカスタマーシート(顧客マスタ)とビジネスシート(案件マスタ)が自動登録されます。 「営業に再入力の手間をかけさせるのは時間の無駄」 「しかし、開発元が違うWebシステム同士の連携には大きなコストが発生してしまう」 「開発元が違うWebシステム同士を安価に連携させる方法はないのだろうか??」 そんな要望を、Web接着剤が実現しました。
テレマーケティング代行業を行っているA社では、電話をかける前に上部会社が提供している発信規制電話番号検索システムを使用して当日分の電話番号リストに発信規制対象の番号が含まれているかどうかチェックしています。 発信規制電話番号検索システムはインターネット上で提供されており、1度に検索可能な電話番号が100件までに制限されています。
[導入前] 当日使用する電話番号のリストを既存システムからテキストファイル出力。開いたテキストファイルから電話番号を100件コピー。Webシステムに貼り付けて検索実行。Webシステムから出力された検索結果CSVファイルをExcelで読み込み、レイアウトを整えて印刷... という作業を繰り返し行っていました。1日に数千の電話番号を処理するため上記作業が何十回も発生し、多くの時間を取られてしまい困っていました。
[導入後] 既存システムから当日使用する電話番号のリストを出力したら、自動的に発信規制電話番号検索システムを使って発信規制対象チェックを行い、結果も各担当毎に出力できるようにしました。Web接着剤が発信規制電話番号検索システムの制限である100件ずつの検索処理を自動で行うため、電話番号を100件ずつ手動で処理するよりも大幅に作業時間が短縮できました。各担当に配布する電話番号リストの出力までも自動でできるようになったので、非常にスムーズに1日の業務を開始できるようになりました。
健康食品メーカーA社では、インターネット上で自社製品の直販を行っており、オンラインショッピングシステムはASPサービスを利用しています。
[導入前] オンラインで注文があった場合、ASPサービスの「管理ページ」にログインして「注文の詳細ページ」を開いて印刷し、その印刷物を見て業務システムへの入力、発送などの処理を行っていました。注文数が少ない時はそれでも回っていましたが、注文数が多くなるにつれてこの作業に取られる時間が無視できないほどに増えてきました。お歳暮シーズンなど普段より注文数が多い期間は特に大変で、入力が追いつかず発送作業が滞る場合があり困っていました。
[導入後] Web接着剤が新規注文を定期的にチェックし、注文があればその詳細を取得し、業務システムへの入力作業までを行うようにしました。これにより、手動での処理にかかっていた時間・人材を別のところで使えるようになりました。また、1日に対応できる最大の注文数も増え、お歳暮シーズンなど普段より注文数が多い期間でも滞りなく発送作業が行えるようになりました。
お客様の自宅へ出向いて清掃などのサービスを提供する訪問型生活サービス業 A社では、会社に来ないで直接お客様宅へ訪問するサービスマンの出退勤管理を携帯電話で行なっていました。 サービスマンが携帯からかけてきた電話には、本部のスタッフが出て対応していたのですが、サービスマンが一斉に業務を開始する時間帯と、帰りの時間帯に電話が集中し、本部スタッフが本来行なわなければならない作業に支障が出ていました。 そこで、接客ナビ導入により、サービスマンからので電話を、IVR(電話自動応答)機能が自動的に処理するようにしました。本部スタッフは本来行なわなければならない作業に集中することができ、また年配の方も多いサービスマンも、普段から使っている電話の操作なら簡単に覚えることができました。
インターネット上で会員限定型のオンラインサービスを提供しているA社は、従来はユーザー認証にIDとパスワードという一般的な手法を使っていましたが、より確実で安全性が高く、お客様への負担がかからない認証方法を求め、お客様からの電話着信によるユーザー認証システムの構築をしました。 番号通知によるユーザー認証により、お客様に長いパスワードを覚えてもらうなどの負担をかけずにセキュリティを強化することが可能になりました。また、ユーザー認証以外に、接客ナビをお客様サポート用の通常のコールセンター業務にも活用することで、費用対効果を高めることに成功しています。
共働き家庭や老夫婦家庭などの生活の雑務の代行業。お客様が求めている内容の聞き取りと夜間の受付に苦慮していていましたが、「接客ナビ」の録音機能によりこれを解決。通話音声の再生で、お客様の要望の聞き漏らしを防ぎます。 夜間はロボット機能(IVR)を利用して、その日の担当者の携帯に自動転送できるので、夜間の対応まで可能となりました。今ではお客様の信頼を得ることに成功しています。
支店の増加に伴い、コールセンターを新設。外部との連絡網システムとして音声録音機能と「こえめーる」を最大限に活用しています。かかってきた電話に対し、正確な判断をするためにお客様との会話をそのまま外出中の担当者の携帯に「こえめーる」で送ります。内容を十分把握して客先へ訪問することが可能となりました。メールなので運転中や商談中の邪魔にならないと好評です。
顧客番号を入力して顧客データと保険契約内容を顧客管理のシステムから検索していましたが、「接客ナビ」と連携させることで、電話がかかるとすぐに個別の保険契約データが引き出せます。 また、本店にかかった電話を支店にいる担当者へIPで繋がっている内線電話で転送し、同時にお客様情報の画面を支店の担当へ画面転送します。IP電話で本・支店間を結ぶことで、企業全体のお客様対応力が向上し、お客様の信頼を得ることに成功しています。
コールセンターとお客様相談室へ導入。既存のAS400画面と「接客ナビ」画面を2画面オプションで表示し、これまでのシステムを生かしつつお客様への対応履歴を「接客ナビ」で確認するためお客様への対応力がアップしました。 電話がなると同時に必要な情報が把握できるので、オペレータの精神的負担の軽減に貢献しています。また、通話モニターオプションにより管理者が新人オペレータの会話を聞くことで、トラブルのフォローやスキルアップに役立てています。
音声録音とロボット機能(IVR:自動応答)をフルに生かした受注システムの事例。受注担当は受注業務に専念し、入力担当スタッフが高速再生で受注内容を入力。 分業化することで受注時間とコストを削減。念願だった接客のレベルも上がり、ロボット機能(IVR)を利用しての24時間受注もできるので売上げアップに貢献しています。
「接客ナビ」導入前は各警備員の出勤・退勤連絡を多数のオペレーターが電話対応していましたが、導入後は「接客ナビ」のロボット機能を活用し人件費の大幅な削減と効率化に貢献しました。 また、別途入力が必要だった出勤簿データについても蓄積された勤怠データを給与計算ソフトへ取り込む事で、更に効率アップさせることができます。
ビルメンテナンス会社A社・B社・C社は各社単独でメンテナンス業務を行ってましたが、稼働率が低くコスト的負担になっていました。 F社では接客ナビを導入することにより既存の電話設備をそのまま使用し、自社分に加え各社の業務をアウトソーシングとして受けることが可能になりました。
ガス器具の修理会社A社では、お客様からの電話を事務員がサービスマンへ伝えていましたが、正確に伝わらない場合があり再度お客様へ聞くなど効率がよくありませんでした。 接客ナビのこえめ~るを活用することにより、お客様の声をそのまま伝えることができ、メールの送信も早くて簡単で効率アップにつながりました。
現在の事務所では対応できない電話が入った場合、他の事務所の対応できる担当者へ連絡後、その担当者からお客様へ電話していたので、効率が悪く対応が遅くなっていました。 IP電話と接客ナビの顧客転送機能を活用し、全国レベルでのコールセンターの一元化ができました(有能な人材の共有化)。また、VPN上でIP電話を使用しLANも固定料金にできました。
㈱ABC社は全国に代理店があり、九州では福岡で受注・相談を一括して受付けています。代理店は同じような名前が多く地域ごとの方言も強く店名がわからない場合があり苦慮していました。 接客ナビと既存のオフコンシステムをリンクすることは難しかったため、2画面オプションを採用。電話が鳴ると接客ナビに顧客コードを表示させ、そのコードをオフコンに入力し顧客検索します。
今までは既存のお客様から電話が入ったら伝票を手書きしていました。配達員は毎回地図でお届け先を確認し配達していたので、時間的に効率がよくありませんでした。 導入後は電話が入ったら接客ナビと連動した受注画面が自動でポップアップ。注文の入力を済ませたら納品書を印刷して配達員に渡せばスムーズな配達が可能。お届け先がわからない場合は予め地図を表示し調べる事で簡単に場所の確認ができます。
コンサルティング会社A社では、メインのコンサルタントがよく出張する為、お客様からの相談の電話を若い担当者が受けて伝言メモを残していましたが、伝言が上手く伝わらずお客様に迷惑をかけることがありました。 接客ナビ導入後は音声録音機能を活用し、若い担当者で対応できなかった相談内容を、後日メインのコンサルタントが直接聞いて対応。その結果、コンサル内容の引継ぎが上手くいくようになり的確な提案ができるようになりました。
パッケージ商品を開発・販売しているコンピューター会社A社ではサポート業務も行っています。経験の浅い担当者が難しい質問を受けた場合は上司に引き継ぐことが多かったのですが、内容を上手く伝えきれずお客様から苦情を受ける事がよくありました。 接客ナビ導入後は音声録音機能を活用し、経験の浅い担当者が受けた難しい質問は上司が直接内容を聞いて対応することで引継ぎが上手くいくようになりました。逆に繁忙時に上司が受けた簡単な内容の質問は、若い担当者に録音音声を聞いて対応してもらうことが可能になりました。
東証一部Y社のお客様相談センターではオペレーターがお客様から技術的な問い合せの電話を受けたら、部門別の担当者へ引継いで折り返しお電話をしていました。音声ロガーは導入済みでしたが通話音声を聞き直すのにロガーのある場所まで行って聞き直すため、手間と時間がかかっていました。接客ナビ導入後は履歴表示機能を活用しオペレーターは宛先の記入のみで済み、担当者は自分の対応する分の履歴を表示しすぐに通話録音で内容の確認ができるようになり大幅な効率アップが実現しました。
INS15002回線(47チャンネル)、60席の規模を誇るコールセンターを持つ、大手健康食品製造・通販会社では「全通話を録音・保存し、お客様サービスの向上、及びオペレータ教育に活用したい。」「電話と既存システムを連携させて、スピードアップ化を図りたい。」などの要望を持っていました。 全通話録音機能を持ち、他のシステムとの連携に優れ、大規模コールセンターにも対応した「接客ナビ Lシリーズ」を使い、既存のNTT製大型PBX αGXtype L を最大限活用できるようにシステムを構築。αGXが持つ「発信機能」「受話器連動機能」「転送機能」と、接客ナビが持つ既存通販システムとの連携がお客様をお待たせしない仕組みを実現し、通話録音再生機能がオペレータのミス及び不安の解消・教育体制の強化へつながっています。また、オペレータ同士のコミュニケーション向上に、在席管理と連動したメッセージ送信機能が活用されています。
大手ソフトウェアメーカーのカスタマーサポートセンターでは、コールセンターシステムのリプレイス時期を向かえていました。新コールセンターシステムへの要望としては、全通話録音機能、ACD機能など、時代に合わせたコールセンター機能の正当進化、サポート用FAQデータベースの高速な検索機能、などがありました。 アンソネットは「接客ナビLシリーズ」をベースに、これら要望を満たすべくコールセンターシステムをフルカスタマイズ。全通話録音機能、内線機能、転送機能、ACD機能、自動応答スクリプトの時間連動切替機能、外線発信機能... etc これらすべてのコールセンター機能はアンソネット製CTIコントローラを使って構築しています。 コールセンター機能とシームレスに連動するアンソネット製「サポート管理システム」を、大手ソフトウェアメーカーが持つ膨大量なFAQデータベースを管理できるようにカ スタマイズ。高速なFAQデータベースの全文検索(フルテキストサーチ)を可能にしている他、オペレータの状態(電話対応可能、サポート対応中、サポート後処理中、離席中、など)をACD機能、LAN内メッセージング機能と連動させるなど、導入前の要望を高いレベルで実現しています。 また、ハードウェア、ソフトウェアすべてがアンソネット自社製品のため、導入直前の仕様変更等にも素早く対応することができ、旧システムから新システムへの以降がスムーズに行なわれました。
・ 「接客ナビ(コールセンター)にビジネスLINEを追加
→LINEをビジネスホンのように使う方法(パトライト活用)
・ 2次元バーコードとLINEによる受注業務効率化
・業務用LINEによるコミュニケーション業務効率化
・ LINEロボットを使った業務効率化
・ GoogleMapを使った集荷・配達の効率化
・ 弥生販売活用コンサルティング
[アウトバウンド] 発信ナビ リスト発信タイプ 石材販売の営業活動にリスト発信タイプの発信ナビを使用。 導入のきっかけは競争の激化。中央から参入してきた同業他社はすでにアウトバウンドによる営業活動をしており、地場企業としてもそれに対抗せざるを得ない状況になっていました。 電話1回線からはじめられる発信ナビ リスト発信タイプなら、地場企業でも低予算で簡単にアウトバウンドによる営業活動を開始できました。
[アウトバウンド] 発信ナビ リスト発信タイプ + 顧客管理システム 「発信ナビ リスト発信タイプ」 と 「顧客管理システム」を組み合わせ、顧客サポートに活用しています。A社の発信業務には以下の内容などがあり、人の手によってミスなく管理するのはとても大変でした。 ・商品購入後、1週間以内に行なう「ファーストコール」 ・お客様の誕生日付近で行なう「バースデーコール」 ・1~3ヶ月に1回(お客様によって異なる)行なう「マンスリーコール」 これらのコールを、発信ナビでの電話発信記録と顧客管理システムを連動させること完璧に管理。オペレータはその日にしなければならない発信業務を抽出し、それに従い発信業務を行ないます。 発信ナビが電話の履歴を確実に顧客管理システムに通知するので、手作業のときのようなコール漏れや、重複コールが発生せず、確実で適切な顧客サポートが実現できました。また、発信履歴から作成する業務日報により、オペレータの稼働状況を管理者が確認しやすくなった他、通話録音機能がオペレータの教育体制の強化へつながっています。